売却成功のためのコツ・売却方法一覧
売却成功のためのコツ
売却方法一覧
HOME >売却成功のためのコツ・売却方法一覧
「不動産を売る」という経験をお持ちの方は多くありません。
しかし「売るもの」が大きい分、失敗は避けたいものです。
そこでこちらでは、横浜エリアの不動産売却・任意売却を得意とする「寺門不動産」が、
売却成功のためのコツや、さまざまな売却方法についてご紹介します。
家を売る前に……
失敗しない不動産会社の選び方
「家を売りたい」と思ったとき、まず重要になるのが「不動産会社選び」です。実は売却を依頼する不動産会社次第で、売却の成功率が大きく左右されると言えます。横浜エリアの不動産売却・任意売却を得意とする「寺門不動産」が、不動産会社を選ぶときのチェックポイントなどをご紹介します。
実はココが重要なんです!不動産会社を見極めましょう
数多くある不動産会社。その中でどの不動産会社に売却を依頼するのかを決めるのは、容易ではないと言えます。不動産会社は、「大きいほうがいい」ということもありません。不動産会社選びで失敗しないためには、注意深くチェックすることが大切です。
「大手なら高く売れる!?」
こんなパターンにご注意ください
パターン1
その高額査定、
そのまま信用しても大丈夫?
大切な不動産に高い査定額を提示してもらうと、売主様は「高く売れる」と喜ぶのは当然のことです。しかしその心理を利用して、自社と契約を結んでもらうために市場の相場に見合わないほどの高額査定を提示する業者がいるのも事実です。
もしその金額をそのまま信用してしまえば、実際売り出したときに買い手がつかないことが考えられます。地域の市場価格を知っておくことに加え、複数の業者に査定を依頼し、客観的に判断しましょう。
もしその金額をそのまま信用してしまえば、実際売り出したときに買い手がつかないことが考えられます。地域の市場価格を知っておくことに加え、複数の業者に査定を依頼し、客観的に判断しましょう。
パターン2
「全然売れない……」
宣伝活動について確認を!
不動産を売却するには、いかに効果的な宣伝活動を行うかが重要です。そのため、事前にその内容を確認することをおすすめします。
やみくもに宣伝活動を進めても、物件情報は多くの人の目に届きません。大手か否かを問わず、その業者がどれだけ力を入れて情報を広めてくれるのか、その熱意や姿勢を見ることが大切です。
やみくもに宣伝活動を進めても、物件情報は多くの人の目に届きません。大手か否かを問わず、その業者がどれだけ力を入れて情報を広めてくれるのか、その熱意や姿勢を見ることが大切です。
パターン3
「値下げしかない」ってホント?
両手仲介に要注意!
一つの不動産会社が売主・買主両方の仲介を担当することを「両手仲介」と言います。この方法は業者が双方から手数料を得られるため、それを優先し早く売却させるために価格を下げるよう求めてくる場合があります。
両手仲介はアメリカなど海外では「利益相反取引」として禁止されているものの、日本の大手不動産業者における取引の半分が両手仲介であり、一概に悪いということはありません。しかし、売主様に不利となる可能性もあることを知っておきましょう。
両手仲介はアメリカなど海外では「利益相反取引」として禁止されているものの、日本の大手不動産業者における取引の半分が両手仲介であり、一概に悪いということはありません。しかし、売主様に不利となる可能性もあることを知っておきましょう。
成功へ導く良い不動産会社を選ぶには?
成功へ導く良い不動産会社を
選ぶには?
ポイント1
その地域、その価格帯の物件に
精通した会社であるか?
不動産会社は数多くありますが、全国的に広いネットワークを持つ業者よりも、売却物件のある地域に密着した業者を選ぶのがおすすめです。
その地域の特性を熟知しているため、市場価格に合った適正な査定額を出せる上に買主様の傾向もわかり、早く売却できる可能性が高まります。
その地域の特性を熟知しているため、市場価格に合った適正な査定額を出せる上に買主様の傾向もわかり、早く売却できる可能性が高まります。
ポイント2
査定額の根拠を
丁寧に説明してくれるか?
複数の業者に査定を依頼し、一番高い額を提示したところに売却を依頼するというケースは多く見られます。しかし、その査定額が市場の相場とかけ離れていれば、その額で売れるとはかぎりません。むしろ、売却に時間がかかってしまう可能性もあります。
つまり「適正価格」がベストです。金額の根拠をしっかり説明してくれる業者を選びましょう。
つまり「適正価格」がベストです。金額の根拠をしっかり説明してくれる業者を選びましょう。
ポイント3
担当者がパートナーとして
信頼できるか?
「不動産会社を選ぶ」ということは、「担当者を選ぶ」ことでもあります。たとえ有名な大手業者であっても、担当者個人の経験や能力はまったく異なります。「どんな会社か」×「どんな担当者か」で、不動産売却の成否は左右されるのです。
大切な不動産の売却を依頼するに値する、信頼できる人柄か、熱意はどうかなど、しっかりチェックしましょう。
大切な不動産の売却を依頼するに値する、信頼できる人柄か、熱意はどうかなど、しっかりチェックしましょう。
査定評価を上げるポイントとは
「思い入れのある不動産、少しでも高く査定してほしい……」そんな風に、誰もが思うのではないでしょうか。査定時に業者がチェックするポイントを知っておけば、評価を高くできるかもしれません。査定評価のポイントについてご紹介します。
査定評価のチェックポイント
不動産会社が査定時にチェックするのは、以下のようなポイントです。
チェックポイント1
築年数
家の査定においてまず見られるのが、築年数です。年数が経っているほど、査定価格は低くなります。
チェックポイント2
内装
間取りはもちろん、壁紙やフローリングなどの劣化状況、雨漏りはないか、水廻りの状態はどうかなど、家の中をチェックします。
チェックポイント3
外装
屋根や外壁がはがれていないか、破損・腐食している箇所はないかなども査定時のポイントになります。
チェックポイント4
土地
その土地の広さや形状をはじめ、日当たりや眺望、接する道路の幅なども、査定額に影響します。
チェックポイント5
周辺環境
利便性の高い環境にある土地は、査定額が上ります。スーパーや学校、病院といった施設が近くにあると有利です。
チェックポイント6
その他
査定時には目視でのチェックに加え、「登記謄本の所有者と売主様が同一人物であるか」「隣家との土地の境界線はどうなっているか」なども確認します。
査定の評価をアップさせるには?
不動産会社は、購入希望者の目線をふまえて査定をします。少しでも魅力的に映るよう、以下のポイントを押さえておきましょう。
ポイント1
臭いに注意する!
住まいの臭いは、住んでいる人にはなかなか気づきにくいものです。ペット臭や喫煙の臭いなどに気を付けて、事前に清掃しておきましょう。
ポイント2
水廻りをキレイにする!
キッチンやお風呂、トイレといった水廻りは、購入希望者にとってとくに気になる場所です。カビや水垢などが残っていないよう、きれいにしておきましょう。
ポイント3
インテリアに気をつかう!
インテリアが素敵な家は、査定時にもよい印象を与えます。よけいな物を片付け、すっきりと見せましょう。
当社の問題解決プランのご案内
「寺門不動産」では、ただ「家を売る」のではなく、売主様が抱えられる問題を解決することを重視しています。こちらでは、当社の問題解決プランをご案内します。不動産売却については、何でも当社までご相談ください!
家を売りたい方へ
【高値で売りたい】仲介売却
「少しでも高く売りたい」なら、仲介売却がおすすめです。売主様の代わりに不動産会社が売却活動をして買主様をお探しし、契約締結まで進めていく方法です。売却に時間をかけられる方に適しています。
【スムーズに買い替えたい】住み替え
今住んでいる物件を売り、新しい家を購入する住み替え。「先に売る」のか「先に買う」のか、タイミングが重要です。スムーズな住み替えには「売り買い同時同時進行型」が理想です。そのポイントをご紹介します。
【短期で売りたい】当社買取
「とにかく早く売りたい」「すぐに現金が必要」なら、当社買取をご提案します。売却価格は仲介売却より低くなりますが、売れ残る心配もなくすぐに現金が手元に入ります。お急ぎの方におすすめです。
【相続・離婚のお困りごと】相続・離婚相談
【相続・離婚のお困りごと】
相続・離婚相談
「相続した不動産を放置している」「相続によるトラブルを避けたい」「離婚によって物件を手放すことになった」といったご相談にも対応が可能です。豊富な実績で、それぞれのケースに合ったご提案をいたします。
ローンでお悩みの方へ
住宅ローンでお困りの方へ
「勤務先の業績悪化」「病気・ケガで働けなくなってしまった」など、ローンを組んだときには予測できなかった事態になって、支払いを滞らせてしまっている……という場合にも、当社なら解決方法をご提案できます。
【ローン返済でお困りなら】任意売却
ローンを滞納して競売開始通知が届いていても、競売が始まっていなければまだ「任意売却」が可能です。不利な競売を避けられる上、少しでも高く売り返済に回すことが可能な売却方法です。
【住んだまま売りたい】リースバック
「老後の資金を確保したい」「売却してローンを清算したいけれど、この家には住み続けたい」といった場合には、「リースバック」という選択肢があります。売却した家に、賃貸料を払って住み続けることが可能です。
【支払いを低金利に】
借り換え・親子間売買・親族間売買
月々のローン返済の負担を減らしたいなら、低金利の住宅ローンへの借り換えを検討しましょう。また親子間・親族間で物件を売買することで、月々の返済の負担を軽減することが可能です